勝手に言わせてもらえば 其の弐
『社畜』
まぁ良く聞く言葉です。
とりま社畜とは何か?
以下はウィキペディアより引用。
社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。
この社畜がまぁいることいること。残業手当なんて付かないのに毎日遅くまで仕事をして、程よい疲れを背負ったまま帰宅して家族に『お疲れ様!』と、言ってもらい風呂に入って、飯を食って、寝て、また次の日も。土日の休みは家族の為(と、いってもほぼ子供のため。嫁のために休日の貴重な時間を使ってる旦那っている?)に体に鞭打ってお出掛け。呆れる。仕舞いには下の者から馬鹿にされる始末。
そんな日々を過ごしながら子供の成長に一喜一憂して、自分の成長は止まってしまっている大人達が驚くほど大勢いる。
其の壱で書いた“賛同ゾンビ”に続いてひどい“社畜ゾンビ”
賛同ゾンビよりも感染力は低いもののゆっくりと確実に周りの人間を感染させていくから性質が悪い。
社畜ゾンビの倒し方わかる方っていうよりはほっときましょ。